会社概要
設立年月日 | 1952年9月24日 |
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商号 | 江南化工株式会社 |
代表者 | 代表取締役 大谷 淨治 |
所在地 |
■本社・四日市工場
〒510-0103 三重県四日市市楠町北五味塚1515番地 TEL:059-397-2612(代表)/FAX:059-397-2608 メール info@konanchemical.co.jp ■江南工業株式会社
〒510-0103 三重県四日市市楠町北五味塚1515番地 TEL:059-397-4197(代表)/FAX:059-397-4186 ■ラムナン株式会社 〒510-0103 三重県四日市市楠町北五味塚1515番地 TEL:059-397-2612(代表)/FAX:059-397-2608 ■KONAN(USA) INC. 21250 HAWTHORNE Blvd., 5th Floor TORRANCE, CA 90503 |
資本金 | 払込資本金 67,680,000円 【内22,560,000円は、名古屋中小企業投資育成(株)】 |
従業員 | 江南化工本社・四日市工場及び江南工業 合計 90名 |
事業内容 |
【1】事業の目的
(1)一般化学工業薬品の製造販売 (2)農業薬品の製造販売 (3)医薬品の製造販売 (4)健康食品の製造販売 (5)前各号に附帯する一切の事業 【2】製造品名
(1)パラクレゾール (2)パラトルエンスルホン酸 (3)パラエチルフェノール (4)2 .4−キシレノール 【3】販売先
【4】業界における地位大手洗剤メーカー、大手電材メーカーなど、優良国内ユーザー及び海外著名ユーザー。 尚、年間売上の内、約40%は輸出であり その仕向先はアメリカ・ヨーロッパ・アジアを 中心に世界各国に亘っております。 (注)通産大臣より輸出貢献企業として表彰をうけております。 当社は中堅化学工業会社として近時飛躍的な成長を続けておりますが、 当社が生産する品目は国産化第一号の実績を有し、当該品目については いずれも国内シェアはトップを維持する。 |
沿革
1952年 6月 | 資本金50万円にて創業 人口甘味料の一貫メーカーとして発足 ※現在生産中止 |
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1959年 5月 | 新製品「純パラクレゾール」の開発、国産化に成功、 併行して 「パラトルエンスルホン酸」の生産開始。 |
1962年 11月 | 新製品、パラクロルトルエン及びオルソクロルトルエン並びにその各種誘導体製品の 生産開始。※現在生産中止 |
1968年 4月 | 新製品、合成パラフェニールフェノールの開発に成功。我が国初の合成品の生産開始。 ※現在生産中止 |
1969年 10月 | 新製品、「パラエチルフェノール」の開発に成功。我が国初の生産開始。 |
1970年 7月 | 楠工場新設完成。 三重県四日市コンビナート隣接地区内にパラクレゾール生産の新鋭工場完成。 |
1989年 12月 | 楠工場敷地内にパラトルエンスルホン酸の外販専用工場完成。 |
1996年 4月 | 経営の効率化を図るため、本社を東京都板橋区より現在地に移転。 |
2002年 3月31日 | 東京工場 工場閉鎖 |
2002年 11月 | 新製品「2.4−キシレノール」の生産開始 |
2007年 6月 | ヘルスケア事業部新設。健康食品の開発・研究を開始。 |
2008年 10月 | M-EMS みえ・環境マネジメントシステム スタンダードを取得。 |
2014年 3月 | 経済産業省による「グローバルニッチトップ企業100選※」の素材・化学部門に選出される ※国際市場の開拓に取り組み、ニッチ分野において高いシェアを確保し、良好な経営を実践している企業 |
2023年 現在 | 主力製品「パラクレゾール」「パラトルエンスルホン酸」「パラエチルフェノール」 「2,4キシレノール」は、国内外を問わず独自の地位を固め、販路も多方面にわたる。 健康食品「ラムノックス100」を現在発売中 |